パーソナル精製システム Personal Liquid Chromatography Purification Systems


GILSON 社の PLC 精製システムは、インジェクションからフラクションコレクションまでの機能を一体化したコンパクトな製品です。

2つのテクニックを1つの装置で

GILSON 社の PLC 精製システムならば、 HPLC と FLASH 両方のテクニックをこれ1台でおこなうことが可能です。
基本構成でベーシックなアプリケーションに対応する一方で、使用者の希望に応じてアップグレードすることも可能です。

システムは内蔵のタッチパネル式コンピュータのインターフェースから操作します。
標準の固定波長 UV 検出器から PDA (フォトダイオードアレイ) 検出器にアップグレードすることが可能で、ELSD (蒸発光散乱検出器) などの外部検出器からアナログ信号を取り込むことも可能です。送液ポンプはスムーズな送液を可能にしており、2溶媒だけでなく4溶媒のグラジェントシステムにアップグレードすることも可能です。フラクションコレクターは3つのラックを置くことが可能なため、試験管を入れ替えることなく多くのサンプルをコレクションすることができます。

すべての機能がコンパクトなこの中に

実験室の限られた貴重な卓上スペースを有効に使えるコンパクトなデザインです。

GILSON 社の PLC 精製システムには3つのモデルがあります。

・PLC 2050 (最大 50 mL/min, 300 bar) - サンプル量目安 50-500 mg (HPLC)
・PLC 2250 (最大 250 mL/min, 230 bar) - サンプル量目安 100-2000 mg (HPLC), 4-30 g (FLASH)
・PLC 2500 (最大 500 mL/min, 110 bar) - サンプル量目安 250-4500 mg (HPLC), より大きな FLASH カラム




ソフトウェア Gilson Glider Prep

PLC 2050 / 2250 / 2500 システムは Gilson Glider Prep ソフトウェアから操作します。

操作は内蔵のタッチパネルから簡単におこなえます。必要な情報はすべて1画面に表示され、各ウィンドウの配置は使用者が使いやすいようにカスタマイズすることが可能です。

あらかじめ設定したメソッドの動作中でも使用者が割り込んで機器のマニュアルコントロールをすることができますので、データを見ながら機動的な精製作業をすることも可能です。

メソッドは時間・流速・組成を入力するだけで簡単に作成できます。作成したメソッドを保存しておくことで次回からは該当メソッドを呼び出すだけですぐに精製が始められます。

製品仕様

PLC 2050PLC 2250PLC 2500
最大流速・耐圧50 mL/min, 300 bar250 mL/min, 230 bar500 mL/min, 110 bar
グラジェントシステム2溶媒グラジェント (標準)
4溶媒グラジェント (オプション)
検出器UV 1チャンネル 254 nm (標準)
UV 2チャンネル 254, 280 nm (オプション)
DAD 4チャンネル 200-400 nm (オプション)
DAD 4チャンネル 200-600 nm もしくは 200-840 nm (オプション)
電源110 V もしくは 240 V, 50/60 Hz
最大消費電力350 W
制御内蔵ソフトウェア Gilson Glider Prep
外寸法620(W) x 590(D) x 660(H) mm

アプリケーションリスト

このぺージの先頭へ戻る