蛍光ウェスタンブロット用NIR/IR二次抗体 Near-IR CF Dye

近年、蛍光ウェスタンブロットにおいてはメンブレンの自家蛍光を抑えられ高感度で測定が可能なNIR/IR蛍光色素が使用されることが多くなっています。従来のNIR/IR蛍光色素は疎水性である為、化学発光法で一般的に用いられるHRP標識抗体とは異なるバッファー条件を検討する必要がありました。
Biotium社(ビオチウム)が開発した次世代型の蛍光色素であるCF ®dyeはNIR/IRの波長域でも親水性を保っている為、PBS / TBS / TBS-Tを使用した化学発光法と同一のプロトコルで使用することができます。

褪色が起こりにくい蛍光色素特性


CF®dyeは褪色が起こりにくい、化学的に安定した構造を持っています。 CF®dye標識二次抗体をご使用頂くことで、長期にわたるメンブレンの保存と再撮影を 行うことが出来ます。
__ 本来の蛍光物質の吸収スペクトル
---- 日光下にて30分露光した後の吸光スペクトル

各CF® dyeの吸収、蛍光スペクトル

CF®Dye の励起波長は 680nm / 750nm / 770nm / 790nm / 800nm から選択可能で、各種ホストに対応した二次抗体を用意しています。

CF®Dye は近赤外/赤外領域の励起に対応しており、可視領域に比べて自家蛍光によるバックグラウンドを抑えることができるため高感度の観察が可能です

FUSIONなら蛍光ウェスタンブロットも安心です!

Vilber-Lourmat 社 (ヴィルバー・ルーマット) の『FUSION シリーズ』と組み合わせることで化学発光・蛍光双方のアプリケーションで優れた定量性を得ることが可能です。
詳細はM&Sトピックスをご覧ください。 M&Sトピックス008:FUSIONなら蛍光ウェスタンブロットも安心です!

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