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ピペッティングロボット Andrew + Andrew Alliance

「何を、どこに、どれだけ」たったこれだけの情報で分注作業を自動化します

「何を・どこに・どれだけ」~ だれでもすぐに扱えるピペッティングロボット

Andrew Alliance 社 (アンドリューアライアンス) の Andrew+ (アンドリュープラス) は、ロボットアームでシングル、マルチチャンネルの電動ピペットをハンドリングするユニークな自動分注機 (ピペッティングロボット)です。

プロトコル作成はドラッグ&ドロップ、実行時はただ置くだけ。

Andrew+では、「何を・どこに・どれだけ」分注するのかを設定するだけで簡単に分注プロトコルを作成することが可能です。また、分注時の吸引速度や分注前後でのミキシングの有無などをチャックボックス1つで簡単に設定できるようになっています。煩雑なプログラミング等は一切不要です。 クラウド上にあるプロトコルライブラリーより様々な試薬キットの自動化プロトコルをダウンロードすることも可能です。

実行するプロトコルに合わせてDOMINO(消耗品を設置するラック)と各溶液の置き場所が表示されるので、その通りに設置するだけ作成したプロトコルを実行できます。煩雑な座標合わせやアラインメント調整は不要です。実行時にはAndrew+本体に搭載されたカメラでDOMINOの設置位置を確認することで、人為的なミスを予防することが可能です。また、カメラにてチップの有無も確認できるため、実験ごとにチップを詰めなおす必要がありません。

優れた分注精度と再現性

Andrew+ は熟練の研究者と同等の「腕前」で分注作業を行います。

簡単に実験操作をオートメーション化するのみではなく、実験結果に対しても、高い精度と再現性で貢献します。

多様なラボウェアに対応

Andrew+ では、マイクロチューブなどの分注容器を DOMINO と呼ばれる専用のラックに設置し、分注作業を実施します。DOMINO の種類が豊富でなため、実験室にあるほとんどの分注容器を使用することが可能です。

自動制御可能な専用の温調ラックやシェイカーを併用することで分注操作のみならず酵素反応などの複雑な実験操作の自動化にも対応が可能です。

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