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第45回 日本分子生物学会年会
主 催: 日本分子生物学会
会 期: 2022年11月30日(水)〜 12月2日(金)
会 場: 幕張メッセ
ブースNo.: 93
W e b: https://www2.aeplan.co.jp/mbsj2022/
出展案内リーフレットをご用意しております。 45回 日本分子生物学会年会出展 / フォーラム開催のご案内リーフ
【展示の見どころ】
◆学会フォーラムで発表いたしますので、是非ご参加ください。
1F-06 11月30日(水) 19:15ー20:45
会場:第06 会場(幕張メッセ 国際会議場 3F「304」)
<タイトル>
ピペットマン50 周年記念フォーラム『シングルセル解析の最前線~情報の付加価値を求めて』
オーガナイザー:阿形 清和先生(基礎生物学研究所) 、津村 淳(エムエス機器株式会社)
シングルセルシーケンス解析は今や生命現象を理解する上で不可欠な解析となっている。さらに、FACS による細胞分取、核内情報や全長RNA 情報の取得と組み合わせることで、細胞の多様性のみならず、細胞の時系列ダイナミクスや空間情報とのマージ、non-coding RNA の発現情報とのマージなど、今まででは得られなかった情報が得られる時代へと進化しつつある。付加価値を求めたシングルセル解析の最前線について、各分野の最前線の研究結果を御講演いただくとともに、分野の垣根を超えた研究者の皆様の交流の場としてご活用いただきたい。
タイムテーブル:
19:15~19:20 趣旨説明
阿形 清和 先生(基礎生物学研究所)
19:20~19:45 【プラナリア幹細胞のFACS による分取と細胞時系列ダイナミクス解析への試み】
黒木 義人 先生(基礎生物学研究所)
19:45~20:10 【オオヒメグモ胚のシングルセル解析 パターンの再構成が意味すること】
秋山-小田 康子 先生(JT 生命誌研究館 さきがけ研究員)
20:10~20:35 【1細胞中の全ての転写産物を漏れなく全長シーケンスする技術への挑戦】
林 哲太郎 先生(理化学研究所)
20:35~20:45 総合討論とまとめ
阿形 清和 先生(基礎生物学研究所)
【シングルセルクローニング装置のご紹介】
津村 淳(エムエス機器株式会社)
フォーラムの詳細は下記の学会HPをご覧ください。
https://www2.aeplan.co.jp/mbsj2022/forum.html
◆展示品
- ギルソン社のピペットマン軽量シリーズを展示する他、ギルソン社の新商品「トラックマン コネクト」をご紹介します。
- 重さがわずか 0.9 kg の「超小型」「96ウェル同時測定」プレートリーダーをご紹介します。
- コンパクトながらパワフルな破砕力のホモジナイザー「ミニリス」を展示、稼働しますので、強力な破砕力を是非ご覧ください。
- in vivoイメージングシステム「NEWTON」を、モニターを用いてご紹介します。
<関連商品ページ>
GILSON社 ピペットマン
ギルソン コネクトシリーズ
超小型プレートリーダー
ビーズ式ホモジナイザー ミニリス
マニュアル96 chピペット プレートマスター in vivoイメージングシステム NEWTON