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生体高分子用ポリマー系逆相カラム Proteomix® RPシリーズ Sepax polymer phase RP columns (Proteomix® RP) for Biomlecule

シリカベースの逆相カラムに比較して高温での分析が可能となるため、
より効率の高い分析結果が期待できます。

Sepax Proteomix® RP Series

Sepax Technologies 社(セパックステクノロジーズ)のポリマー系逆相カラム Proteomix RP シリーズは、粒径分散度の狭いポーラス型高架橋度 PS/DVB 粒子のコアに、表面には疎水的相互作用を生むフェニル基および置換フェニル基が結合した構造となっています。 粒径は 5um、10um の2種で収束した粒子径分布をもっています。 pH1~14 までの幅広い pH 耐性をもち、シリカベースの逆相カラムに比較して高温での分析が可能となるため、より効率の高い分析結果が期待できます。 樹脂は 200℃までの温度条件で使用可能です。 特に、モノクローナル抗体 (monoclonal antibody : mAb) や抗体薬物複合体 (antibody drug conjugate : ADC) などの分析でに威力を発揮します。

標準タンパク質の分離例

Proteomix RP-1000 による Herceptin Cyteine ADC2 の分離に与える温度の影響