導電率測定フルオートメーションシステム Model 223ACD-16 Electric conduction rate measurement full automation system
JP対応の製薬用水の導電率測定の完全自動化システムです。 測定者への身体
的負担、タイムロス、ヒューマンエラーなどの諸問題を解決できます
的負担、タイムロス、ヒューマンエラーなどの諸問題を解決できます
導電率測定フルオートメーションシステム Model 223ACD-16
平成23 年3 月、第十六改正日本薬局方(JP16)が公示され、以後製薬用水中に混在する無機物の検査は個別試験法に代わり、導電率計によるモニタリング法が採用されました。
223ACD-16 は、精密な温度調整や経時変化測定の際の測定者への身体的負担、タイムロス、ヒューマンエラーなどの諸問題を解消するため開発されました。
- 第十七改正日本薬局方第二追補対応
- 導電率測定の完全自動化のシステムを構築
- 連続測定に伴う身体的負担の軽減
- 経時データのサンプリング、データ収集など無人でOK
水質分析計で定評のある堀場製作所の導電率計【LAQUA】を採用
堀場製作所製“LAQUA DS-72P”
0.1μS~10mS/cmの測定範囲を持ち、JP/EP/USP/CP測定モードを備えます。
シリアル及びUSB通信用プロトコルを備え外部通信にてコントロールが可能。
※LAQUAは株式会社堀場製作所の登録商標です。